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TASCAM DR-40 VERSION2 オーバーダビング録音の仕方 [初心者のDTM・音楽]

オーバーダビング録音の仕方も何も、
説明書通りにやればいいだけなのだが、
それでもつまづいたのでメモ。

ひょとして同じところで困っている方の助けになればm(__)m

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説明書によると、
1.RECモードを「オーバーダビングモード」にし
2.MIX(再生音(A)とこれから録音する音(B)を合わせた新規ファイル(A+B)を作成する)か、
  SEPARATE(これから録音する音(B)だけのファイルを新規に作成する)を選ぶ
3.オーバーダビングされる(再生する)音(A)のファイルを選択する
4.録音する

ざっというとこんな手順。

SEPARATEモードで使いたいので、実際にやってみる。
と、新規に出来上がったファイルをDR-40で再生するとMIXに聞こえる&見える。

???

何度やっても状況は変わらず、一度は諦めたのだが、
実はこれで正しくできていた。

上述の通り、MIXに「聞こえる&見える」だけの模様。

新規に作成されたファイルをPCに取り込んで再生してみたら、
ちゃんと後から録音した音のみになっていた。

なーんだ。そういうことか。
SEPARATEモードで録音した場合、DR-40では
「A」のみ再生と「A+B」の再生はできるのだが、「B」のみ再生ができないっぽい。
なんかこの仕様わかりにくくない??

とはいえ、超絶使えるこのレコーダー。

TASCAM 24bit/96kHz対応リニアPCMレコーダー DR-40VERSION2

TASCAM 24bit/96kHz対応リニアPCMレコーダー DR-40VERSION2

  • 出版社/メーカー: TASCAM
  • メディア: エレクトロニクス


こいつの周辺機材が毎日のように増えていっていますw

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