※オーディオ&イヤホン系のレビューは新ブログ(https://usi-san.blogspot.com/)に引っ越しました。
【レビュー】iFi Audio「Gemini」 [イヤホン レビュー]
iFi AudioのUSBケーブル「Gemini」を導入してみました。
そんなお話。
普段利用しているUSB DACの「micro idsd bl」の標準ケーブルは
この青くてごついケーブルで、お世辞にも美しくはありません。
ので、iFi Audioの「Gemini」を購入してみました。中古です。
ご存知のようにこれ↑は旧モデルで、後継モデルが既に発売されています。
これ↓ですね。
どうせなら現行モデルのほうがいいのはいいのですが、
・約70,000円前後と高い
・平べったいケーブルなので、接続する機器同士が縦位置にあればいいんですが
私は同じ平面上にあるので、取り回しに苦労する気がしてならない
ということで、旧モデルにしました。
箱です。iFi Audioさんはこういう感じですよね。
開けます。
中には巾着が入っていて、その中にケーブルが入っているようです。
中古なので、接点は多少の使用感がありますね。
まあ仕方のないことです。
ケーブル自体の重さがとてつもなく重いです。
測ってみたら3倍以上ありました。
あまりにケーブルが重いので、USB端子に接続した際に、
重さで接続部に負荷がかかりそうです。
ということで、美しくないですが、ゴムシートをかませています。
ところで今回はデータ通信と電源供給の線が別れている「Gemini(3.0)」を選びましたが
一本になっている「Mercury(3.0)」というものもあります。
最近のノートPCは薄型軽量化の結果、USB端子が少ない傾向にある気もするので
場合によってはこの「Mercury」のほうがいいかもしれませんね。
■音質
今回のこのレビューは「気がする」でお届けします。
いつも「気がする」でしかないんですが、
今回はケーブルを抜き差しして交換しながら聴き比べて・・・
というのが非常にやりにくいので、今まで標準付属の青ケーブルで聴いてきた記憶と
比べているので、いつも以上に「気がする」であることをご了承くださいませm(__)m
さて・・・
立体感が増して、よりクリアに、見通しが良くなった気がします。
左右の広がりなんかは特に変わらない気がするんですが、
音同士の前後関係の癒着が改善された気がして、より奥行表現が豊かになった気がして、
結果立体感が出て、一音一音の独立性が増して、クリアに&見通し良くなった気がします。
いい加減この「気がする」がうざいので、やめようと思います。
また全体的にスッキリする印象です。
中域~高域の存在感やキレが増す感じです。
それ故に最初は「ん?中~高域の音の刺激がちょっと強めのような・・・」と感じたのですが
今現在は耳が慣れたのか??そこまで刺激的だとは思っていません。
そんな傾向なので、少なくとも「低音をパワーアップさせたいんじゃ!」とお考えの方には
ひょっとしたら向かないかもしれません。
■その他
取り回しを考慮して旧モデルにしたわけですが、
この旧モデルでも普通のUSBケーブルと比較すればだいーーーーぶ難があります。
ケーブル2本出てるし・・・ごついし・・・重いし・・・
前述したように自重で端子に負荷をかけないかと心配しているくらいなので、
対策はしたといっても、PCを動かす際などには気を使います。。
取り回しに苦労することも考えられるので、長さはギリギリの長さではなく
少し余裕を持たせた長さを選択された方がいい・・・かもしれません。
ただ、明らかに見た目はよくなりましたので、それは良かったです。
総合的に、変更してよかったと思っています。
音もレベルアップしたと感じていますし、見た目も良くなりました。
「ケーブルに○○万円」というと、ちょっと(だいぶ)腰が引けますが、
これくらい底上げできるならありかなという気もします。
とは言え、じゃあ実感できたなら現行モデルの70,000円に手を出すかと言われたら・・・
出しません&出せませんm(__)m
そんなお話。
普段利用しているUSB DACの「micro idsd bl」の標準ケーブルは
この青くてごついケーブルで、お世辞にも美しくはありません。
ので、iFi Audioの「Gemini」を購入してみました。中古です。
アイファイ・オーディオ USBケーブル0.7m【A】タイプx2と【B】タイプiFi-Audio アイファイ・オーディオ GEMINI-USB0.7
- 出版社/メーカー: iFi-Audio アイファイ・オーディオ
- メディア: 付属品
ご存知のようにこれ↑は旧モデルで、後継モデルが既に発売されています。
これ↓ですね。
どうせなら現行モデルのほうがいいのはいいのですが、
・約70,000円前後と高い
・平べったいケーブルなので、接続する機器同士が縦位置にあればいいんですが
私は同じ平面上にあるので、取り回しに苦労する気がしてならない
ということで、旧モデルにしました。
箱です。iFi Audioさんはこういう感じですよね。
開けます。
中には巾着が入っていて、その中にケーブルが入っているようです。
中古なので、接点は多少の使用感がありますね。
まあ仕方のないことです。
ケーブル自体の重さがとてつもなく重いです。
測ってみたら3倍以上ありました。
あまりにケーブルが重いので、USB端子に接続した際に、
重さで接続部に負荷がかかりそうです。
ということで、美しくないですが、ゴムシートをかませています。
ところで今回はデータ通信と電源供給の線が別れている「Gemini(3.0)」を選びましたが
一本になっている「Mercury(3.0)」というものもあります。
最近のノートPCは薄型軽量化の結果、USB端子が少ない傾向にある気もするので
場合によってはこの「Mercury」のほうがいいかもしれませんね。
■音質
今回のこのレビューは「気がする」でお届けします。
いつも「気がする」でしかないんですが、
今回はケーブルを抜き差しして交換しながら聴き比べて・・・
というのが非常にやりにくいので、今まで標準付属の青ケーブルで聴いてきた記憶と
比べているので、いつも以上に「気がする」であることをご了承くださいませm(__)m
さて・・・
立体感が増して、よりクリアに、見通しが良くなった気がします。
左右の広がりなんかは特に変わらない気がするんですが、
音同士の前後関係の癒着が改善された気がして、より奥行表現が豊かになった気がして、
結果立体感が出て、一音一音の独立性が増して、クリアに&見通し良くなった気がします。
いい加減この「気がする」がうざいので、やめようと思います。
また全体的にスッキリする印象です。
中域~高域の存在感やキレが増す感じです。
それ故に最初は「ん?中~高域の音の刺激がちょっと強めのような・・・」と感じたのですが
今現在は耳が慣れたのか??そこまで刺激的だとは思っていません。
そんな傾向なので、少なくとも「低音をパワーアップさせたいんじゃ!」とお考えの方には
ひょっとしたら向かないかもしれません。
■その他
取り回しを考慮して旧モデルにしたわけですが、
この旧モデルでも普通のUSBケーブルと比較すればだいーーーーぶ難があります。
ケーブル2本出てるし・・・ごついし・・・重いし・・・
前述したように自重で端子に負荷をかけないかと心配しているくらいなので、
対策はしたといっても、PCを動かす際などには気を使います。。
取り回しに苦労することも考えられるので、長さはギリギリの長さではなく
少し余裕を持たせた長さを選択された方がいい・・・かもしれません。
ただ、明らかに見た目はよくなりましたので、それは良かったです。
総合的に、変更してよかったと思っています。
音もレベルアップしたと感じていますし、見た目も良くなりました。
「ケーブルに○○万円」というと、ちょっと(だいぶ)腰が引けますが、
これくらい底上げできるならありかなという気もします。
とは言え、じゃあ実感できたなら現行モデルの70,000円に手を出すかと言われたら・・・
出しません&出せませんm(__)m
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