※オーディオ&イヤホン系のレビューは新ブログ(https://usi-san.blogspot.com/)に引っ越しました。
【レビュー】AUGLAMOUR「R8-J」 [イヤホン レビュー]
なにやらコスパが良いと評判のイヤホンAUGLAMOUR「R8」。
いつか買ってみようかと思いながらも結局買わないでいたところ、
日本限定モデルというのが出たということで買ってみた。
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そしてこの日本限定モデルはeイヤホンさんによる
改善&チューニングが行われているんだそうな。
主な変更点は以下2点。
1.旧モデルの「R8」は装着感が少々悪かったらしく、その点をステムの角度を修正することで改善
2.日本向けに音質をチューニング
ではとりあえず開封。
「eイヤホン」をおしすぎな気がするのは私だけだろうか。別にいいけどさ。
おーーーぷーーーん。最大限高級感を出すように頑張っている感じ。
イヤホンのトレーの下は・・・
なんか厚紙。
JAPAN EDITION but ONLY CHINESE
厚紙「JAPAN EDITION but ONLY CHINESE」の下はこんな感じ↓
真ん中の箱の中にイヤーピース等が入っています。
この金属製の何某は・・・どうしたらいいのだろうか・・・
何某をどうしたらいいのかはわからないが、実はスポンジの下部真ん中がこの何某の形にくりぬかれて
いることが判明。ということはこう↓が正しい形ではなかったのか?
本体の第一印象は、重い!!長時間の装着云々を考えると・・・がありそうだが、
個人的にはこの金属感・重量感は好きです。
男も女もイヤホンも軽すぎるのはダメよ。
この画像でお分かりいただけるかはわかりませんが、右の2pinは微妙に右に曲がってしまっています。。
使用には影響ない模様だし、、、まあ・・・中国ブランドだからね。。
ハウジングは最初から汚れています。
まあ・・・中国だからね・・・愛嬌。愛嬌。
ステレオミニプラグはL字型
■音質
予想を裏切らず、普通です。
普通と言っても、この「価格帯で高評価」の一群に入るべくして入っている感じ。
つまりはより高価格帯のイヤホンには敵いませんが、コストパフォーマンスを考えれば優秀。
そんなイヤホンかと。
音質については低音と高音のバランスを意識してチューニングされている印象。
これ以上パワフルさだったり臨場感だったりを追い求めればおそらくは音が
重くそして輪郭がぼやけてしまう。
逆に高音の伸びを重視すれば、音が細く薄っぺらくなってしまう。
その微妙なラインでバランスを維持している印象。
恐らくこれがこのイヤホンのチューニングでできる限界かな?
KINERAの「Bd005E」と同じような内容のレビューになってしまっている気がするが、
「チューニングによってハード的な制約の中、最大限力出し切りました」そんなイヤホン。
もっとお金を出せば色々な面でより良いイヤホンはいくらでもありますが・・・
頑張ってます。
■その他
インピーダンスは基本的に16Ωということで、普通なのだが、
なんだか妙に音量が取れない。とはいってもアンプがないと鳴らせませんというようなものではないので問題はないが・・。
ちなみに一体インピーダンスいくつなんだろうと思って調べたら、「16Ω(+-15%)」のようなのだが・・・誤差範囲がでかくないか??イヤホンってどれもそんなもの?
では、以前に書いた「4,000円~6,000円帯イヤホンランキング(極私的&持ってるもの限定)」に
こいつを追加してみよう。
第1位!!!!!
え?Amazonでは取り扱いなくなった??
特許技術「HDSS」を使ったイヤホン。初めは「何がいいんだ?」と思ったが、
こうして同価格帯で並べると結果的に1位になる。
第2位!!!!
よくわからないがAmazonでずっとセールで売られているこいつ。
独特の音で好き嫌いはわかれると思うが(音は全て好き嫌いか)、打ち出しの強さと
さっ!と引く潔さは秀逸。
「低音が強いの嫌です。あ、でも高音が強いのも嫌です。中域を厚く太くしてください。
そしてもちろんこもった音は嫌です」そんな人にははまるかも。
第3位!!!
ここで登場。本日の主役、AUGLAMOUR「R8-J」
むしろ上記2機種よりもある意味バランスはとれていると思うが、やはりこの価格帯なので、
「高いレベルでバランスが取れている」とは言い難い。
で、バランスを取りに行っているので、どこが勝っているか?と言われても厳しい。
THE 器用貧乏。でもイヤホンに何万も出す人ばかりじゃなし、「高すぎずにバランスのいいものを」
といった時にはいい選択肢か。
第4位!!
私をイヤホン沼に誘ってくれたZERO AUDIO「WHITE TENORE」が第4位。
3位と4位は相当悩んだ。4位にしてしまったが、この価格帯で優秀なイヤホン達と競った結果。
もちろんいい勝負をしています。
というランキングにしたが、実は1、2位と3、4位は別カテゴリでもいいかも?とも思う。
恐らくは1、2位はパワー派で3、4位はバランス派。
方や例えば高音の伸びは妥協するが、パワフルに!
方や高音も低音も満遍なくお願いします。
性格がまるで違うので、曲によって等の使い分けをした方がいいんだろうな。
面倒くさがりの私はしませんがw
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いつか買ってみようかと思いながらも結局買わないでいたところ、
日本限定モデルというのが出たということで買ってみた。
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そしてこの日本限定モデルはeイヤホンさんによる
改善&チューニングが行われているんだそうな。
【国内正規流通品】Auglamour R8-J【JAPAN EDITION】 (ブラック)
- 出版社/メーカー: AUGLAMOUR
- メディア: エレクトロニクス
主な変更点は以下2点。
1.旧モデルの「R8」は装着感が少々悪かったらしく、その点をステムの角度を修正することで改善
2.日本向けに音質をチューニング
ではとりあえず開封。
「eイヤホン」をおしすぎな気がするのは私だけだろうか。別にいいけどさ。
おーーーぷーーーん。最大限高級感を出すように頑張っている感じ。
イヤホンのトレーの下は・・・
なんか厚紙。
JAPAN EDITION but ONLY CHINESE
厚紙「JAPAN EDITION but ONLY CHINESE」の下はこんな感じ↓
真ん中の箱の中にイヤーピース等が入っています。
この金属製の何某は・・・どうしたらいいのだろうか・・・
何某をどうしたらいいのかはわからないが、実はスポンジの下部真ん中がこの何某の形にくりぬかれて
いることが判明。ということはこう↓が正しい形ではなかったのか?
本体の第一印象は、重い!!長時間の装着云々を考えると・・・がありそうだが、
個人的にはこの金属感・重量感は好きです。
男も女もイヤホンも軽すぎるのはダメよ。
この画像でお分かりいただけるかはわかりませんが、右の2pinは微妙に右に曲がってしまっています。。
使用には影響ない模様だし、、、まあ・・・中国ブランドだからね。。
ハウジングは最初から汚れています。
まあ・・・中国だからね・・・愛嬌。愛嬌。
ステレオミニプラグはL字型
■音質
予想を裏切らず、普通です。
普通と言っても、この「価格帯で高評価」の一群に入るべくして入っている感じ。
つまりはより高価格帯のイヤホンには敵いませんが、コストパフォーマンスを考えれば優秀。
そんなイヤホンかと。
音質については低音と高音のバランスを意識してチューニングされている印象。
これ以上パワフルさだったり臨場感だったりを追い求めればおそらくは音が
重くそして輪郭がぼやけてしまう。
逆に高音の伸びを重視すれば、音が細く薄っぺらくなってしまう。
その微妙なラインでバランスを維持している印象。
恐らくこれがこのイヤホンのチューニングでできる限界かな?
KINERAの「Bd005E」と同じような内容のレビューになってしまっている気がするが、
「チューニングによってハード的な制約の中、最大限力出し切りました」そんなイヤホン。
もっとお金を出せば色々な面でより良いイヤホンはいくらでもありますが・・・
頑張ってます。
■その他
インピーダンスは基本的に16Ωということで、普通なのだが、
なんだか妙に音量が取れない。とはいってもアンプがないと鳴らせませんというようなものではないので問題はないが・・。
ちなみに一体インピーダンスいくつなんだろうと思って調べたら、「16Ω(+-15%)」のようなのだが・・・誤差範囲がでかくないか??イヤホンってどれもそんなもの?
では、以前に書いた「4,000円~6,000円帯イヤホンランキング(極私的&持ってるもの限定)」に
こいつを追加してみよう。
第1位!!!!!
え?Amazonでは取り扱いなくなった??
特許技術「HDSS」を使ったイヤホン。初めは「何がいいんだ?」と思ったが、
こうして同価格帯で並べると結果的に1位になる。
第2位!!!!
よくわからないがAmazonでずっとセールで売られているこいつ。
独特の音で好き嫌いはわかれると思うが(音は全て好き嫌いか)、打ち出しの強さと
さっ!と引く潔さは秀逸。
「低音が強いの嫌です。あ、でも高音が強いのも嫌です。中域を厚く太くしてください。
そしてもちろんこもった音は嫌です」そんな人にははまるかも。
【限定モデル】JVC FXT200LTD カナル型イヤホン Hi-SPEEDツインシステムユニット搭載 ブラック&ゴールド HA-FXT200LTD
- 出版社/メーカー: JVCケンウッド
- メディア: エレクトロニクス
第3位!!!
ここで登場。本日の主役、AUGLAMOUR「R8-J」
むしろ上記2機種よりもある意味バランスはとれていると思うが、やはりこの価格帯なので、
「高いレベルでバランスが取れている」とは言い難い。
で、バランスを取りに行っているので、どこが勝っているか?と言われても厳しい。
THE 器用貧乏。でもイヤホンに何万も出す人ばかりじゃなし、「高すぎずにバランスのいいものを」
といった時にはいい選択肢か。
【国内正規流通品】Auglamour R8-J【JAPAN EDITION】 (ブラック)
- 出版社/メーカー: AUGLAMOUR
- メディア: エレクトロニクス
第4位!!
私をイヤホン沼に誘ってくれたZERO AUDIO「WHITE TENORE」が第4位。
3位と4位は相当悩んだ。4位にしてしまったが、この価格帯で優秀なイヤホン達と競った結果。
もちろんいい勝負をしています。
ZERO AUDIO カナル型イヤホン WHITE TENORE ★ヘッドホンクリップ1個付 ZH-DX201-WT
- 出版社/メーカー: ZERO AUDIO
- メディア: エレクトロニクス
というランキングにしたが、実は1、2位と3、4位は別カテゴリでもいいかも?とも思う。
恐らくは1、2位はパワー派で3、4位はバランス派。
方や例えば高音の伸びは妥協するが、パワフルに!
方や高音も低音も満遍なくお願いします。
性格がまるで違うので、曲によって等の使い分けをした方がいいんだろうな。
面倒くさがりの私はしませんがw
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