volkl c9 pro

一応趣味の一つであるテニス。

一応という言い方をしているけど、
本来は大好きで大学時代は本当にテニスばかりしていた。

寝ても覚めてもテニスのことばかり考えて・・・
食費を削ってもラケットを買っていた（笑）

まあ、こういうやたらギアにこだわってしまう人って・・・
大概は・・・下手よね（笑）

しかしそんなこと言ったって、もう既に遅し。
大学4年間でラケットは70本以上買ってしまった（笑）

てなことで、そんな70本のうちのとある1本のテニスラケットのお話
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本当に最新モデルに限らず、古いモデルも含めて買いまくった！
理想のラケットを求めて！

結果・・・理想のラケットなんてなかった（笑）
でも、やはり相対的に個人的な優劣はある。

なんだかんだで一番相棒期間が長いのが、

「volkl c9 pro」
※ドイツ語なので本当は「volkl」の「o」の上には「ウムラウト」がつきます。

個人的にはデザインは本当にダサい！ほんとうにセンスない！
でも、

・フレーム重量310gで重すぎない
・その割にはしなりがいい

の条件を満たすラケットは、その当時なかなかなかった！
重量を軽くして（310g程度以下）フレックスもやわらかくしてしまうとどうしても
「しなる」だけではなく「ねじれ」が起こるし、打ち負けることが多くなるので。

あとはあの時代は「Babolat」の「pure drive」の全盛時代なので、
その影響でどのメーカーもフレックスかっちり系に寄っていた気がする。

適度な重さでしなりがいい！個人的には非常にありがたいラケットだった。
さらにこのc9 proの特徴として「ケブラー感」。

ケブラーといえばあのかん高い音で、それももちろんあるけど、
あの一度しなって、一拍おいて1.5倍で戻って来る感じ（個人的には「波動砲」と呼んでいる）
あれが大好きで離れられなかった。
今も昔もあの感じがあるのはc9 proだけだな〜
（強いて言うならwilsonのprostaff ROKがちょっと近い？？）

多分最近はあんな癖の強いのはないのかな？
最近は全然できてないけど、たまにはテニスしたいな〜

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タグ：フォルクル volkl テニス c9 pro BABOLAT PureDrive wilson prostaff rok ラケット