YOGA BOOKのMicroUSBポート増設

サブPCというよりもサブディスプレイとしてお気に入りの
「YOGA BOOK with Windows」

今回は標準だと1ポートしかないMicroUSBポートを
増設しよう。

そんなお話。

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最近よく登場するが、「YOGA BOOK」をサブディスプレイとして
使用するにあたり、
j5 createのディスプレイシェア機能付きリンクケーブル　ワームホールスイッチ「JUC700」を使っている

【国内正規代理店品】J5 create ワームホールスイッチ USB3.0 ディスプレイシェア シルバー JUC700

• 出版社/メーカー: J5 create
• メディア: 付属品

androidアプリ等と比較しても遅延は少ないし、画面もいっぱいに使えて非常に便利なのだが、
これを使うとUSBポートを占有してしまう＝YOGA BOOKの充電ができない。

そこで、YOGA BOOKのMicroUSBポートを増設しようと。
実に簡単だ。USBハブをかませればよい。
いくらでもある。


が、今回はこれ↓にした。

システムトークス SUGOI HUB micro Charge(スゴイハブマイクロチャージ)

• 出版社/メーカー: システムトークス
• メディア: エレクトロニクス

はっきり言ってこれ・・・上の３つの製品と比べても、レビュー評価が悪いｗ
意図したように使えないというコメントが多いｗｗ

でもですね。私は以前、これと同じ「スゴイハブ」シリーズを使ったことがあって、
きちんとしたパフォーマンスを発揮してくれたので、信じているのですｗ
（その際のレビューはこちら）

そしてなんといってもこのコンパクトさがいいじゃありませんか！

届きました。USB変換ケーブルも入ってるんですね。


つなぎました。上が電源供給のためで、下がデュアルディスプレイのための「JUC700」のケーブル


さあ！うまくいくのか！Amazonのレビューを覆してくれ！！！！！
結果は・・・

デュアルディスプレ化→〇今まで通り正常稼働！
バッテリー電源供給→〇！！！！！！

つまり充電しながらほかのUSB機器をちゃんと使えている！
信じる者は救われるｗ

でも正直つくりは・・・ちゃっちい感満載です。
何ていうか中身の基盤？が遊んじゃっていて、
「USBポートの基盤をプラスチックの中にただ入れました」感があったり、
MicroUSBポートのオス部分は普通より長いために最後まで挿さりません。
＝触れると斜めったり、ちょいと不安定です。
（これについては取説に「幅広い機器に対応するためにわざと長めにしてるから無理に押し込まないで」旨の
　注意書きがあります）

また、注意点としてはこの「スゴイハブ」をかませることで充電はできていますが、
充電が遅いです。
実験したところ
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「スゴイハブ」をかませて充電→約40分で10%の充電量増
「スゴイハブ」をかませないで充電→約40分で25%の充電量増
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用途によっては結局充電しながらでも放電量に追いつかないかも。


あ。それから上記で紹介した中でも「OTG3モードスイッチ付き 4ポートハブ HWMT1」に関しては
少なくとも「YOGA BOOK」では充電が出来ませんでしたので。ご注意ください。
充電できたり・・・できなかったり・・・常時接触不良な感じの挙動で怪しい。

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タグ：スゴイハブ SUGOI HUB SUGOI HUB micro Charge スゴイハブマイクロチャージ yoga book MicroUSBポート 増設