※オーディオ&イヤホン系のレビューは新ブログ(https://usi-san.blogspot.com/)に引っ越しました。
DAPを買ってみた話~NW-WM1A購入~ [イヤホン レビュー]
過去にもブログで書いたことがありますが、
私は音楽ファンではなくイヤホンファンです。
イヤホンや環境を変えることで音が変わる(良くなる)のを楽しんでいるので
いい音を求めるのは結果的に変わらないのですが、
そんな不純な(?)動機でイヤホンを集めているので、
いい音を追及するのは家だけでよい。
外出先では別にスマホ直挿しでもノイズだらけのPC直挿しでも良い。
という割り切りがあります。
そんな私ですが、今回DAPを購入しました。
今更感もあるかもしれませんが、
SONYの「NW-WM1A」です。
割り切っているので、ずっとDAPは不要と思っていたのですが、
イヤホンを試聴しに行く際、周りのごついDAPを手に試聴している方々に紛れるのが・・・
若干恥ずかしくもありました。
そんな中同じくSONYのDAP「NW-ZX300」はコンパクトで音質も追及していて高評価を得ていて
さらに"USB-DACにもなる"ということを知り、
それなら=自宅用のUSB-DACにもなり得るならいいかもと思って物色しに行きました。
試聴の際にもスマホ直挿しで試聴するよりは格好がつくでしょう。
ところでイヤホン試聴について「視聴」と記述する方がやたらと多い気がするのですが、
あれは意図的なんでしょうか?
イヤホンは見ても楽しむもの的なポリシーからわざと「試聴」ではなく「視聴」と表現しているんですかね?
どうでもいいことなんですがずっと不思議に思っています。
そしていざ、ZX300を試聴&視聴。
ふむふむ確かにコンパクトです。
そしてまあ隣にはWM1Aが当然のようにあるわけです。
ごつさは段違いで、コンパクトではありませんが良いか悪いかは人それぞれでしょうか。
私はこのごつさ、存在感がある感じも好きです。
前情報で
「やはり値段も高いしWM1Aのほうが有利」
「いや新しいモデルであるZX300のほうが有利」
といった先人たちの意見はネットで収集していたので、比べたらどうじゃらほいとは思っていましたが、
実際に聴いてみたところ個人的には結構違いを大きく感じました。
一音一音の質云々よりも空間表現に大きな差を感じました。
視覚で例えればZX300は目が前方についていることで目の前を見ることに特化した人間で
WM1Aは目が横についているのでより広範囲に視覚情報を得ることができる馬のようです。キリンでもいいです。
音を配置するキャンバスの大きさが絶対的に違うように感じられ、
ZX300を買いに行ったのに「俄然WM1Aがいい」と思ってしまいました。
ちなみにWM1Zは元から候補に入っていません。
理由はあの金色が苦手なのと、単純に高すぎるからです。
よって試聴もしていません。試聴して・・・「WM1Zのほうが・・・」なんて思うものなら・・・
私にとってはただただ悲劇です。。
うーむ・・・音は俄然いいWM1A。
USB-DACにもなるZX300・・・。
・・・
・・・
「去年(2018年)の秋ごろよりWM1AもUSB-DACとして使えるようにアップデートされた。」
ということを知り、迷いはなくなりました。
発売されて何年も経っているものですし、今更開封レビュー的なことをやっても価値はないと思うので、
簡単に。
液晶部分には保護フィルムを貼っています。
ZX300のようにつや消しでサラサラしているやつです。
いつもイヤホン試聴の際に「皆さん立派なDAPを立派なケースに入れてるな~」と
自分には不要と言いつつも羨望の眼差しで見ていたので、自分のちゃんとしたケースに・・・
と思ったのですが、ケースも高いんですね。諦めてAmazonで安いのを購入しました。
安いですが大きさぴったりで満足です。
このDAPを使って、今現在使っているUSB-DACであるiFi audio「micro iDSD Black Label」との聴き比べや
WM1Aのバランス接続を試すのが楽しみです。
バランスを試すにもまたケーブルにも投資しなければいけなくなるのが苦しいところですが。。
私は音楽ファンではなくイヤホンファンです。
イヤホンや環境を変えることで音が変わる(良くなる)のを楽しんでいるので
いい音を求めるのは結果的に変わらないのですが、
そんな不純な(?)動機でイヤホンを集めているので、
いい音を追及するのは家だけでよい。
外出先では別にスマホ直挿しでもノイズだらけのPC直挿しでも良い。
という割り切りがあります。
そんな私ですが、今回DAPを購入しました。
今更感もあるかもしれませんが、
SONYの「NW-WM1A」です。
SONY デジタルオーディオプレーヤー ウォークマン WM1シリーズ ブラック NW-WM1A B
- 出版社/メーカー: Sony
- メディア: エレクトロニクス
割り切っているので、ずっとDAPは不要と思っていたのですが、
イヤホンを試聴しに行く際、周りのごついDAPを手に試聴している方々に紛れるのが・・・
若干恥ずかしくもありました。
そんな中同じくSONYのDAP「NW-ZX300」はコンパクトで音質も追及していて高評価を得ていて
さらに"USB-DACにもなる"ということを知り、
それなら=自宅用のUSB-DACにもなり得るならいいかもと思って物色しに行きました。
試聴の際にもスマホ直挿しで試聴するよりは格好がつくでしょう。
ところでイヤホン試聴について「視聴」と記述する方がやたらと多い気がするのですが、
あれは意図的なんでしょうか?
イヤホンは見ても楽しむもの的なポリシーからわざと「試聴」ではなく「視聴」と表現しているんですかね?
どうでもいいことなんですがずっと不思議に思っています。
そしていざ、ZX300を試聴&視聴。
ふむふむ確かにコンパクトです。
そしてまあ隣にはWM1Aが当然のようにあるわけです。
ごつさは段違いで、コンパクトではありませんが良いか悪いかは人それぞれでしょうか。
私はこのごつさ、存在感がある感じも好きです。
前情報で
「やはり値段も高いしWM1Aのほうが有利」
「いや新しいモデルであるZX300のほうが有利」
といった先人たちの意見はネットで収集していたので、比べたらどうじゃらほいとは思っていましたが、
実際に聴いてみたところ個人的には結構違いを大きく感じました。
一音一音の質云々よりも空間表現に大きな差を感じました。
視覚で例えればZX300は目が前方についていることで目の前を見ることに特化した人間で
WM1Aは目が横についているのでより広範囲に視覚情報を得ることができる馬のようです。キリンでもいいです。
音を配置するキャンバスの大きさが絶対的に違うように感じられ、
ZX300を買いに行ったのに「俄然WM1Aがいい」と思ってしまいました。
ちなみにWM1Zは元から候補に入っていません。
理由はあの金色が苦手なのと、単純に高すぎるからです。
よって試聴もしていません。試聴して・・・「WM1Zのほうが・・・」なんて思うものなら・・・
私にとってはただただ悲劇です。。
うーむ・・・音は俄然いいWM1A。
USB-DACにもなるZX300・・・。
・・・
・・・
「去年(2018年)の秋ごろよりWM1AもUSB-DACとして使えるようにアップデートされた。」
ということを知り、迷いはなくなりました。
発売されて何年も経っているものですし、今更開封レビュー的なことをやっても価値はないと思うので、
簡単に。
液晶部分には保護フィルムを貼っています。
ZX300のようにつや消しでサラサラしているやつです。
いつもイヤホン試聴の際に「皆さん立派なDAPを立派なケースに入れてるな~」と
自分には不要と言いつつも羨望の眼差しで見ていたので、自分のちゃんとしたケースに・・・
と思ったのですが、ケースも高いんですね。諦めてAmazonで安いのを購入しました。
安いですが大きさぴったりで満足です。
このDAPを使って、今現在使っているUSB-DACであるiFi audio「micro iDSD Black Label」との聴き比べや
WM1Aのバランス接続を試すのが楽しみです。
バランスを試すにもまたケーブルにも投資しなければいけなくなるのが苦しいところですが。。
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