※オーディオ&イヤホン系のレビューは新ブログ(https://usi-san.blogspot.com/)に引っ越しました。
【レビュー】バンナイズ「ふわふわツインチューブケース」 [イヤホン レビュー]
以前ブログにも書いた、
「自分にとっては宝石に等しいイヤホンが持ち運び時にハウジング同士がカチカチ当たって
傷がつくのが嫌なのでどうにかならないだろうか」
の続きです。
以前ブログを書いた際には、市販品でいい感じのケースを見つけることができず、
市販品のセミハードケースにウレタンスポンジを組み合わせて自分で作るという
ことにしたわけですが、
ブログのコメントでバンナイズの「ふわふわツインチューブケース」というものの存在を
教えていただき、早速購入してみました。
コメントで教えていただいた方、ありがとうございますm(__)m
・ハウジング同士が当たるのを防ぐために左右のハウジングを別々に収納できて
・ケース自体はセミハード or ハードなもの
を探していて、なかなか見つからないなぁとおもっていたわけですが、
教えていただいた商品を知って、
ん?このふわふわツインチューブケースとやらを先日買ったセミハードケースに入れればいいのでは?
と思ったので・・・やってみました。
この「ふわふわツインチューブケース」は大きなイヤホン用と小さいイヤホン用があるようで
私が買うときはどちらにするべきか・・・結構悩んだので、
大きさの参考にもなるようにいくつかイヤホンを入れてみたいと思います。
パッケージです。シンプルです。
底には入れたイヤホンがそのまま抜けないように紐が渡してあります。
背面にはケーブルを固定するためのマジックテープがついています。
大きさともう一点、内側の「ふわふわ」素材とはいかなるものか???
個人的には買う前にはよくわからなかったのですが、こんな↓素材です。
なんというかなんとも説明できないのですが、
ふわふわと言われるともう少し起毛性のある感じかと思っていたのですがそうではないようです。
「ようです」ではないですね。起毛性のあるジェラートピケ的なものではありません。
dita dreamを入れてみます。
大きさ的にはいい感じです。
恐らく私の手持ちのイヤホン達の中でもハウジングが一番大振りと思われる
Hyla「CE-5」を入れてみます。
写真はわかりにくく・・・すいません。ちゃんと入ります。
MMCXポッドが外だしされているので、多少容積も取るであろう
Victor「HA-FW10000」を入れてみます。
問題なく収まります。
今度は逆に手持ちの中でもハウジングが小さく、スリムなfinal「F7200」をいれてみます。
もちろん入らないことはありません。余裕です。
ただ、だいーーーぶ余っている感はあります。
スリムなので底の紐の間から抜けないことはありませんが、まぁ意図的に抜こうとしなければ
抜け落ちたりはしないかなという感じです。
先人の皆さんのレビューにもありますが、背面のケーブルホルダーはなかなか・・・難儀かもしれません。
写真のdita dreamのケーブルもそうですが、比較的太く円形にすることに抵抗するケーブルの場合、
なんとか収めても、何かの衝撃等でマジックテープがはがれてしまうことはありそうです。
また、このケーブルは正にそうですが、結構小さい円に巻く必要があるので、
ケーブル分岐部分がごつかったり、何かアクセサリー的なものがついていて小さな円にできないと・・・
ちょっと厳しいです。
このふわふわツインチューブに収納したイヤホンを
先日のセミハードケースに収納します。
若しくは先述の通り背面のケーブルホルダーのマジックテープが使えない場合は
こう↓でもいいかもしれません。
この方が収まりはよく見える気もします。
この「ふわふわツインチューブケース」には大小2種類あるとのことですが、
イヤホンを複数お持ちの方であれば、全てがF7200のようにスリムということもないと思いますので
大を購入しておいたほうが間違いないかなと思います。
教えていただいたケースともともとあったセミハードケースを組み合わせて
個人的には満足いくポータブルツールになったかなと思います。
これで心置きなくイヤホンを持ち運べそうです。
「自分にとっては宝石に等しいイヤホンが持ち運び時にハウジング同士がカチカチ当たって
傷がつくのが嫌なのでどうにかならないだろうか」
の続きです。
以前ブログを書いた際には、市販品でいい感じのケースを見つけることができず、
市販品のセミハードケースにウレタンスポンジを組み合わせて自分で作るという
ことにしたわけですが、
ブログのコメントでバンナイズの「ふわふわツインチューブケース」というものの存在を
教えていただき、早速購入してみました。
コメントで教えていただいた方、ありがとうございますm(__)m
・ハウジング同士が当たるのを防ぐために左右のハウジングを別々に収納できて
・ケース自体はセミハード or ハードなもの
を探していて、なかなか見つからないなぁとおもっていたわけですが、
教えていただいた商品を知って、
ん?このふわふわツインチューブケースとやらを先日買ったセミハードケースに入れればいいのでは?
と思ったので・・・やってみました。
この「ふわふわツインチューブケース」は大きなイヤホン用と小さいイヤホン用があるようで
私が買うときはどちらにするべきか・・・結構悩んだので、
大きさの参考にもなるようにいくつかイヤホンを入れてみたいと思います。
パッケージです。シンプルです。
底には入れたイヤホンがそのまま抜けないように紐が渡してあります。
背面にはケーブルを固定するためのマジックテープがついています。
大きさともう一点、内側の「ふわふわ」素材とはいかなるものか???
個人的には買う前にはよくわからなかったのですが、こんな↓素材です。
なんというかなんとも説明できないのですが、
ふわふわと言われるともう少し起毛性のある感じかと思っていたのですがそうではないようです。
「ようです」ではないですね。起毛性のあるジェラートピケ的なものではありません。
dita dreamを入れてみます。
大きさ的にはいい感じです。
恐らく私の手持ちのイヤホン達の中でもハウジングが一番大振りと思われる
Hyla「CE-5」を入れてみます。
写真はわかりにくく・・・すいません。ちゃんと入ります。
MMCXポッドが外だしされているので、多少容積も取るであろう
Victor「HA-FW10000」を入れてみます。
問題なく収まります。
今度は逆に手持ちの中でもハウジングが小さく、スリムなfinal「F7200」をいれてみます。
もちろん入らないことはありません。余裕です。
ただ、だいーーーぶ余っている感はあります。
スリムなので底の紐の間から抜けないことはありませんが、まぁ意図的に抜こうとしなければ
抜け落ちたりはしないかなという感じです。
先人の皆さんのレビューにもありますが、背面のケーブルホルダーはなかなか・・・難儀かもしれません。
写真のdita dreamのケーブルもそうですが、比較的太く円形にすることに抵抗するケーブルの場合、
なんとか収めても、何かの衝撃等でマジックテープがはがれてしまうことはありそうです。
また、このケーブルは正にそうですが、結構小さい円に巻く必要があるので、
ケーブル分岐部分がごつかったり、何かアクセサリー的なものがついていて小さな円にできないと・・・
ちょっと厳しいです。
このふわふわツインチューブに収納したイヤホンを
先日のセミハードケースに収納します。
若しくは先述の通り背面のケーブルホルダーのマジックテープが使えない場合は
こう↓でもいいかもしれません。
この方が収まりはよく見える気もします。
この「ふわふわツインチューブケース」には大小2種類あるとのことですが、
イヤホンを複数お持ちの方であれば、全てがF7200のようにスリムということもないと思いますので
大を購入しておいたほうが間違いないかなと思います。
教えていただいたケースともともとあったセミハードケースを組み合わせて
個人的には満足いくポータブルツールになったかなと思います。
これで心置きなくイヤホンを持ち運べそうです。
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