※オーディオ&イヤホン系のレビューは新ブログ(https://usi-san.blogspot.com/)に引っ越しました。
【レビュー】final「MAKE2」~開封編~ [イヤホン レビュー]
finalが「音を作る」ということで企画し、
クラウドファンディングにて実現した「MAKEシリーズ」
私もクラウドファンディングにて参画させていただき、
そのイヤホンが本日届いたので、開封を。
そんなお話。
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音質編レビューはこちら
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早速あけまする。
小さな小包で届きました。
一番上には「支援者の皆様へ」というご挨拶文。ご丁寧に恐縮ですm(__)m
一番右はケーブル着脱の際に「滑りやすいから」ということで使うらしいシリコンシート。
一番左はステッカーですね。
小包の中にはMAKEと「E2000」が入っていました。
今回出荷が予定よりも遅れたということで、お詫びの品として支援者全員に
一律提供されているようです。そんな・・・いいのに。
そもそもクラウドファンディングの性格的に「スタートアップ」「トライ」という意味合いも
強いものと思うので、まあ多少の遅れとかは支援者としても許容してもいいのかと
個人的には思うのですが・・・どうなんでしょうね?
でもせっかくいただいたので、大事にします。
「E2000」のレビューもいずれm(__)m
私は今回ハイブリッドモデルの「MAKE2」にしました。
おーぷーーーーん。
するとfinalユーザーにはおなじみの形。
下段にはイヤーピースやイヤーフックとフィルター類。
このMAKEシリーズはこのフィルターを付け替えることで「自分の音を作る」ことができます。
ちなみにこのMAKE2はフィルターの組合せで847通りの組合せがあるのだそうです。
フィルターを付け替えるための工具類も付属しています。
・ピンセット
・ハウジングを開けるための精密ドライバー
・アコースティック冶具
アコースティック冶具はどうやらフィルターを付け替えた際、最後にしっかりと
装着するために使うようです。えーと・・・要はただの棒ですね。
このアコースティック冶具には「final」の文字が入っています。
イヤホンケースは「E4000」に付属していたものと同じですね。
今回もご丁寧に各ハウジングとプラグがビニールで包まれています。
本体。この「MAKE2」は鏡面仕上げのガンメタルです。
ケーブルもE4000と同様のものです。
このMMCX部分だけはどうにも個人的にはチープに感じてしまいます。
その他
MIMという金属の粉末で成型する工法のようですが、最終的にはステンレスハウジングなので
樹脂製ハウジングよりはずっしり感があります。
が、毎度同じことを言うようですが、このずっしり感が・・・いい・
結構角ばった形状なので、長時間つけていると痛くならないのか??なんて思っていましたが、
「カスタマイズしたかのような装着感」と謳っておられるように装着感にもこだわりが
詰め込まれているようで、見た目の印象に反して、
届いてからもう数時間装着していますが、今のところ痛くなるなんてことはありません。
さあ次は音!
MotherAudio「ME8」の音質編レビューも書かなければいけない!
クラウドファンディングにて実現した「MAKEシリーズ」
私もクラウドファンディングにて参画させていただき、
そのイヤホンが本日届いたので、開封を。
そんなお話。
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音質編レビューはこちら
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早速あけまする。
小さな小包で届きました。
一番上には「支援者の皆様へ」というご挨拶文。ご丁寧に恐縮ですm(__)m
一番右はケーブル着脱の際に「滑りやすいから」ということで使うらしいシリコンシート。
一番左はステッカーですね。
小包の中にはMAKEと「E2000」が入っていました。
今回出荷が予定よりも遅れたということで、お詫びの品として支援者全員に
一律提供されているようです。そんな・・・いいのに。
そもそもクラウドファンディングの性格的に「スタートアップ」「トライ」という意味合いも
強いものと思うので、まあ多少の遅れとかは支援者としても許容してもいいのかと
個人的には思うのですが・・・どうなんでしょうね?
でもせっかくいただいたので、大事にします。
「E2000」のレビューもいずれm(__)m
私は今回ハイブリッドモデルの「MAKE2」にしました。
おーぷーーーーん。
するとfinalユーザーにはおなじみの形。
下段にはイヤーピースやイヤーフックとフィルター類。
このMAKEシリーズはこのフィルターを付け替えることで「自分の音を作る」ことができます。
ちなみにこのMAKE2はフィルターの組合せで847通りの組合せがあるのだそうです。
フィルターを付け替えるための工具類も付属しています。
・ピンセット
・ハウジングを開けるための精密ドライバー
・アコースティック冶具
アコースティック冶具はどうやらフィルターを付け替えた際、最後にしっかりと
装着するために使うようです。えーと・・・要はただの棒ですね。
このアコースティック冶具には「final」の文字が入っています。
イヤホンケースは「E4000」に付属していたものと同じですね。
今回もご丁寧に各ハウジングとプラグがビニールで包まれています。
本体。この「MAKE2」は鏡面仕上げのガンメタルです。
ケーブルもE4000と同様のものです。
このMMCX部分だけはどうにも個人的にはチープに感じてしまいます。
その他
MIMという金属の粉末で成型する工法のようですが、最終的にはステンレスハウジングなので
樹脂製ハウジングよりはずっしり感があります。
が、毎度同じことを言うようですが、このずっしり感が・・・いい・
結構角ばった形状なので、長時間つけていると痛くならないのか??なんて思っていましたが、
「カスタマイズしたかのような装着感」と謳っておられるように装着感にもこだわりが
詰め込まれているようで、見た目の印象に反して、
届いてからもう数時間装着していますが、今のところ痛くなるなんてことはありません。
さあ次は音!
MotherAudio「ME8」の音質編レビューも書かなければいけない!
2018-09-30 15:12
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