【レビュー】final「E4000」～開封編～

finalの新しいＥシリーズ。
「E4000」と「E5000」がありますが、今回は「E4000」を購入。
どちらにしようか迷ったが・・・

今回はとりあえず開封編をお届け。
そんなお話。

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音質編レビューはこちら
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final E4000 ハイレゾ・リケーブル対応カナル型イヤホン

• 出版社/メーカー: final
• メディア: エレクトロニクス

箱。まあいつものfinalさんの感じ？
こざっぱりしていてきれいね。


箱の中には黒い箱。こちらもいつもの感じ。


そしていつもの感じで出てきます。


付属品のイヤーピースやイヤーフック


いつものイヤホンケース、裏のスペースに付属品のカラビナがあります。


で、「いつもの」イヤホンケースと思っていたものは「いつもの」じゃなかった。
F7200の付属ケースはケーブルをケースの胴体部分にくるくる巻く構造だったが、
そうではなく、もっと簡単にケーブルを丸めてケースに収める形になっていた。
左：F7200のケース　　右：E4000のケース



本体。いつものように丁寧にフィルムでくるまれております。


フィルムを一思いに取ります。


あれ？イヤーピースの軸の色が違う。これサイズ違いで装着されてるんじゃね？


と、思ったらこれは意図したものなのね。
左右の識別をしやすくするためにわざとこのようにしているとのこと。
ただ個人的にはこの組み合わせ・・・むずいよ。。


今回の目玉！（？）やっぱりこのmmcx対応が今回の一つの目玉でしょう！
ただ、このmmcxのコネクター部分は・・・ちょっとちゃっちい。。
finalらしい高品質感が・・・ちょっとないなぁ・・・
できればこの辺にも・・・finalらしさが欲しかったかなぁ。まあ贅沢えすかね。
（画像分かりにくくてごめんあそばせ）


もはや紙の取扱説明書はありません。そういう時代なんですな。
ネットからダウンロードしてください。


finalさんに期待しすぎているせいか、mmcxコネクターの造りに多少がっかりしたが・・・
全体的には相も変わらず質感の高いものを提供してくれていると思う。

聴いていきましょ。いきましょ。
同じ10,000円代の価格帯のイヤホン達と特に比べていきたいなと。

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タグ：F7200 E4000 FINAL レビュー イヤホン