※オーディオ&イヤホン系のレビューは新ブログ(https://usi-san.blogspot.com/)に引っ越しました。
PCとオーディオインターフェイスの相性? [初心者のDTM・音楽]
PCで音楽を聴くとき、ずーーーーーっとPCとオーディオインターフェイスをUSB接続し、
オーディオインターフェイスのDACを使ってヘッドホンなりイヤホンに出力していた。
PC内臓ののDACを使うよりも、「オーディオ」とつくくらいだから
オーディオインターフェイスのDACを使った方が音質いいでしょ?(知覚できるかは別として)
と信じてきたから。
でも違うらしい。少なくとも個人の聴覚上は。そんなお話。
スポンサードリンク
よく使うのは「Let's note RZ5」。ここに「歌ってみた」環境としてお勧めした、TASCAM「US-366」をUSB接続し、US-366のヘッドホン出力からイヤホンなりヘッドホンなりで聴いていた。
Let's noteと言えば、パナソニックの社員さんも認める、「音なんて出ればいい」モデル。
本体内蔵のスピーカーは堂々のモノラルスピーカーである(`・ω・')ドヤッ
そんなモデルなので「音に関しては最底辺」「音に関してはそんな意識なので当然に使用しているDACも必要最低限のもののはず」という意識があり、直接PCのヘッドホン端子に
イヤホンを挿すよりも、当然にオーディオインターフェイスを介した方が優秀であると、
疑ったことはなかった。ゆえに一度もLet's noteのヘッドホン端子直挿しと比較したことがない!
そんな中、ある日「yogabook」直挿しで音楽を聴いて、「あれ?yogabookって意外と音良い??こんなに薄っぺらなのに?」との感想を持った。
そこから悶々とし始めた。だってあの薄さですぜ?音にこだわってるなんてのも聴いたことない気がするし・・・。
そして、そんな経緯でLet's note直挿しを試してみようというモチベーションが沸いた。
結果(1)・・・
オーディオインターフェイスを介するよりも全然いい。
決してオーディオ好きな人が納得する音ではないだろうが 笑
断然こちらの方が音が立体的で躍動感がある。
なんださっきののっぺりしたつまらない音は。
ということで、US-366に使われているDACは何なのか気になって調べてみた。
(駄耳なのでうっかり実は高級DAC・・・なんて落ちも考えうる)
結果(2)正確にはわからなかったが、同じTASCAMの「US-16×08」はAKMの「AK4384」というものらしい。
AKMはオーストリア的な空気を感じるが、実は日本の旭化成系列の会社で「旭化成エレクトロニクス」さんのようだ。
「AK4384」はいかなるものか情報を探すと・・・
"AK4384はディジタルオーディオ機器用にコストパフォーマンスを求めた24ビットDACです。"
との説明書きがあるデータシートを見つけた。
この↓TASCAMの「US-16×08」のDACが上記で、

この↓「US-366」のDACがそれ以上ということは・・・まぁないような・・・

ということでかなり推測が入るが、「US-366」のDACは「コストパフォーマンスモデル」以下の
ものだから、つまらないのっぺりした音になっているのではないかと。いうのが個人的見解どす。
と書いたものの、自分の書いた「あれ?yogabookって意外と音良い??こんなに薄っぺらなのに?」のブログで別にUS-366が悪いわけではないという結論に達していたようで・・・
つまりはPCとオーディオインターフェイスの相性なのか??
わからないでっす('ω')ノ
そして自分の記憶力の衰えが・・・恐ろしいでっす。
スポンサードリンク
オーディオインターフェイスのDACを使ってヘッドホンなりイヤホンに出力していた。
PC内臓ののDACを使うよりも、「オーディオ」とつくくらいだから
オーディオインターフェイスのDACを使った方が音質いいでしょ?(知覚できるかは別として)
と信じてきたから。
でも違うらしい。少なくとも個人の聴覚上は。そんなお話。
スポンサードリンク
よく使うのは「Let's note RZ5」。ここに「歌ってみた」環境としてお勧めした、TASCAM「US-366」をUSB接続し、US-366のヘッドホン出力からイヤホンなりヘッドホンなりで聴いていた。
Let's noteと言えば、パナソニックの社員さんも認める、「音なんて出ればいい」モデル。
本体内蔵のスピーカーは堂々のモノラルスピーカーである(`・ω・')ドヤッ
そんなモデルなので「音に関しては最底辺」「音に関してはそんな意識なので当然に使用しているDACも必要最低限のもののはず」という意識があり、直接PCのヘッドホン端子に
イヤホンを挿すよりも、当然にオーディオインターフェイスを介した方が優秀であると、
疑ったことはなかった。ゆえに一度もLet's noteのヘッドホン端子直挿しと比較したことがない!
そんな中、ある日「yogabook」直挿しで音楽を聴いて、「あれ?yogabookって意外と音良い??こんなに薄っぺらなのに?」との感想を持った。
そこから悶々とし始めた。だってあの薄さですぜ?音にこだわってるなんてのも聴いたことない気がするし・・・。
そして、そんな経緯でLet's note直挿しを試してみようというモチベーションが沸いた。
結果(1)・・・
オーディオインターフェイスを介するよりも全然いい。
決してオーディオ好きな人が納得する音ではないだろうが 笑
断然こちらの方が音が立体的で躍動感がある。
なんださっきののっぺりしたつまらない音は。
ということで、US-366に使われているDACは何なのか気になって調べてみた。
(駄耳なのでうっかり実は高級DAC・・・なんて落ちも考えうる)
結果(2)正確にはわからなかったが、同じTASCAMの「US-16×08」はAKMの「AK4384」というものらしい。
AKMはオーストリア的な空気を感じるが、実は日本の旭化成系列の会社で「旭化成エレクトロニクス」さんのようだ。
「AK4384」はいかなるものか情報を探すと・・・
"AK4384はディジタルオーディオ機器用にコストパフォーマンスを求めた24ビットDACです。"
との説明書きがあるデータシートを見つけた。
この↓TASCAMの「US-16×08」のDACが上記で、

TASCAM オーディオMIDIインターフェース 16入力8出力 US-16x08
- 出版社/メーカー: TASCAM
- メディア: エレクトロニクス
この↓「US-366」のDACがそれ以上ということは・・・まぁないような・・・

TASCAM オーディオインターフェイス DSPミキサー搭載 96/192kHz対応 USB2.0 US-366
- 出版社/メーカー: ティアック
- メディア: エレクトロニクス
ということでかなり推測が入るが、「US-366」のDACは「コストパフォーマンスモデル」以下の
ものだから、つまらないのっぺりした音になっているのではないかと。いうのが個人的見解どす。
と書いたものの、自分の書いた「あれ?yogabookって意外と音良い??こんなに薄っぺらなのに?」のブログで別にUS-366が悪いわけではないという結論に達していたようで・・・
つまりはPCとオーディオインターフェイスの相性なのか??
わからないでっす('ω')ノ
そして自分の記憶力の衰えが・・・恐ろしいでっす。
スポンサードリンク
コメント 0