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Co2(二酸化炭素)制御用電磁弁が壊れたので分解して直してみた [アクアリウム]

あれ?電磁弁が壊れた??
通電していても二酸化炭素が出ない。
電磁弁を介さなければきちんと添加される。

壊れたか・・・よし分解してみよう♪

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分解対象はLeaf corporationの「2CG0219」

とりあえず・・・見えているネジをプラスドライバーで外してみる。

と、簡単に二つに割れる。
DSC_1862-1080x1920.JPG

この中央に入っている芯?みたいなもの。
これがさらに2つに分かれるの。バネが入っていて、たぶんこれが通電時と非通電時で、
バネが伸びた状態と縮んだ状態にそれぞれなるんだと思うが、
水が入ったのか?水分により吸着してしまって、ずっと縮んでいた状態になっていたようだ。
(右の金色の銃弾みたいなもののお尻が左の銀色の本体に水分でくっついていた。)
これが原因かはわからないが、とりあえず水分を拭き取ってみる。
潤滑油的なものも挿してあるようなので、そいつを拭き取りすぎないように綿棒で丁寧に。
DSC_1863-1080x1920.JPG

他に・・・できそうなことが・・・ない・・・。
この電磁弁ってやつはいったいどういう原理で動いてるんだ・・・??
と思いつつも、もうできることがないので。元に戻す。

で、通電してみる。
DSC_1864-1080x1920.JPG

直った☆

とりあえず中に入り込んだ水分によってバネがずっと縮んだ状態になったことで
便が常時閉じた状態になっていたということであろうか・・・
直ったのはいいが、まるで動作原理がわからん。。
普通に考えて通常=非通電時がバネが縮んだ状態って・・・不自然では??

まあ、私の頭で考えたところでわからないので、もう考えるのはよそう。

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