※オーディオ&イヤホン系のレビューは新ブログ(https://usi-san.blogspot.com/)に引っ越しました。
イヤホン4機種の音質を「見て」みた [イヤホン レビュー]
なんだか急に増えてきたイヤホン達。
実際に聴き比べして感じる違いが「正しい」のか、確かめてみたくなったので
無理やりな(笑)方法で音質を「見える化」。
そんなお話。
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では、早速諸条件等を。
【比較するイヤホン】
1.SONY 「XBA-N3」
世間の評判としても「とても優秀」「どの帯域も過不足なく出る」とお墨付きのイヤホン。
ただ、個人的には相対的に低音の量が多く、ちょっとこもって聴こえたり、
ボーカルよりも「ドンドン」が目立ってしまうところがある気がする。
2.JVC 「HA-FXT200」
※実際には色違いの限定モデル「HA-FXT200LTD」を使用
個性派イヤホン。だと個人的には思っている。
「太く!しっかり!でもこもったり、ボワつくのは嫌よ」そんな設計思想ではないかと
勝手に思っているイヤホン。太くしっかりした音を浴びせて、サッと引く。
余韻よりも一つ一つの音の太さと明瞭さを意識したイヤホン。だと思う。
3.YAMAHA 「EPH-100」
個人的に現時点でのお気に入りNo.1
なんでしょうこの、低音から高音のバランスの良さは。
シャキっとして透明感がありつつも低音の太い音も満足させてくれる。
SONY「XBA-N3」よりは低音は少ないだろうが、総合的に十分満足させてくれる。
バランスという点でNO.1!!!!!
4.ZERO AUDIO 「WHITE TENORE」
コスパNo.1?のイヤホン。こいつだけダントツに安いのです。
でもここに並べても全く遜色ない音を聴かせてくれる。「イヤホン沼」に誘ってくれちゃったやつ。
欲を言えば低音の太さ、量が足りないか?中高音に寄っている気がする。
でも・・・これで4,000円だよ!?
【検証環境】
無理やりですw
宅内でコンデンサーマイクのド真ん前(0距離)にイヤホンを設置し、音を出して録音。
その録音した音をDAWに取り込み「見える化」
イヤホンはスマホ(xperia Z3 compact)に直挿し。
・使用コンデンサーマイク:MXL 2003A
・検証のために使用する曲:perfume 「TOKYO GIRL」
【結果】
波形の動きが見えるように動画化しましたので、よろしかったらどうぞm(__)m
一言でいうと・・・
耳で感じている違いについてはそれなりに裏付けられたのではないかと・・・
おもう・・・思いたい。これ結構大変だったからw
でもまたほかのイヤホンでもやってみたい。そしてもっと低音もちゃんと録音できる
環境を実現したいなぁ。どうするべきか・・・
【参考】
下記、いずれも同じ瞬間の各イヤホンの音の波形
そして基本的にいつでもこういう形の傾向があるようだ。
SONY 「XBA-N3」
JVC 「HA-FXT200」
YAMAHA 「EPH-100」
ZERO AUDIO 「WHITE TENORE」
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実際に聴き比べして感じる違いが「正しい」のか、確かめてみたくなったので
無理やりな(笑)方法で音質を「見える化」。
そんなお話。
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では、早速諸条件等を。
【比較するイヤホン】
1.SONY 「XBA-N3」
世間の評判としても「とても優秀」「どの帯域も過不足なく出る」とお墨付きのイヤホン。
ただ、個人的には相対的に低音の量が多く、ちょっとこもって聴こえたり、
ボーカルよりも「ドンドン」が目立ってしまうところがある気がする。
ソニー SONY イヤホン XBA-N3 : ハイレゾ対応 カナル型 ケーブル着脱式 XBA-N3
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: エレクトロニクス
2.JVC 「HA-FXT200」
※実際には色違いの限定モデル「HA-FXT200LTD」を使用
個性派イヤホン。だと個人的には思っている。
「太く!しっかり!でもこもったり、ボワつくのは嫌よ」そんな設計思想ではないかと
勝手に思っているイヤホン。太くしっかりした音を浴びせて、サッと引く。
余韻よりも一つ一つの音の太さと明瞭さを意識したイヤホン。だと思う。
JVC FXT200 カナル型イヤホン Hi-SPEEDツインシステムユニット搭載 ブラック&シルバー HA-FXT200
- 出版社/メーカー: JVCケンウッド
- メディア: エレクトロニクス
3.YAMAHA 「EPH-100」
個人的に現時点でのお気に入りNo.1
なんでしょうこの、低音から高音のバランスの良さは。
シャキっとして透明感がありつつも低音の太い音も満足させてくれる。
SONY「XBA-N3」よりは低音は少ないだろうが、総合的に十分満足させてくれる。
バランスという点でNO.1!!!!!
ヤマハ 密閉ダイナミック型インナーイヤーヘッドホン シルバー EPH-100(S) 国内正規品
- 出版社/メーカー: ヤマハ
- メディア: エレクトロニクス
4.ZERO AUDIO 「WHITE TENORE」
コスパNo.1?のイヤホン。こいつだけダントツに安いのです。
でもここに並べても全く遜色ない音を聴かせてくれる。「イヤホン沼」に誘ってくれちゃったやつ。
欲を言えば低音の太さ、量が足りないか?中高音に寄っている気がする。
でも・・・これで4,000円だよ!?
ZERO AUDIO カナル型イヤホン WHITE TENORE ★ヘッドホンクリップ1個付 ZH-DX201-WT
- 出版社/メーカー: ZERO AUDIO
- メディア: エレクトロニクス
【検証環境】
無理やりですw
宅内でコンデンサーマイクのド真ん前(0距離)にイヤホンを設置し、音を出して録音。
その録音した音をDAWに取り込み「見える化」
イヤホンはスマホ(xperia Z3 compact)に直挿し。
・使用コンデンサーマイク:MXL 2003A
・検証のために使用する曲:perfume 「TOKYO GIRL」
【結果】
波形の動きが見えるように動画化しましたので、よろしかったらどうぞm(__)m
一言でいうと・・・
耳で感じている違いについてはそれなりに裏付けられたのではないかと・・・
おもう・・・思いたい。これ結構大変だったからw
でもまたほかのイヤホンでもやってみたい。そしてもっと低音もちゃんと録音できる
環境を実現したいなぁ。どうするべきか・・・
【参考】
下記、いずれも同じ瞬間の各イヤホンの音の波形
そして基本的にいつでもこういう形の傾向があるようだ。
SONY 「XBA-N3」
JVC 「HA-FXT200」
YAMAHA 「EPH-100」
ZERO AUDIO 「WHITE TENORE」
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