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「MXL 2003A」と「AKG C214」の音質比較 [初心者のDTM・音楽]

また新しいマイクを買ってしまった。。
嫁に怒られる。。

しかし買ったからには有効活用せねば!
な!我が妻よ!

今回は新しく購入した「AKG C214」と「MXL 2003A」の音質及び集音性を
比較してみようと思ふ。

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お題の曲は星野源さんの「恋」です。
なぜかって、嫁が最近よく聴いているから。

結論、以下の言うな特徴があると個人的には思う。
MXL20.png
AKG20.png
上図は曲中のとある瞬間のそれぞれのマイクで収録した際の波形。
上が「MXL 2003A」で下が「AKG C214」

これはある一瞬のものでしかないが、常時こんな感じ。
特徴として、

MXL 2003A Condenser Mic/マイク/マイクロフォン/Microphone【並行輸入品】

MXL 2003A Condenser Mic/マイク/マイクロフォン/Microphone【並行輸入品】

  • 出版社/メーカー:
  • メディア: エレクトロニクス


・MXLは常に右肩下がりの波形を示し、低音成分が多く、高音成分が比較的少ない傾向がある
 →よく言えばマイルドな音?悪く言えば場合によってはこもった音になる?





・AKGは常に均等(平行)な波形を示し、MXLに比べて低音成分が少なく、逆に高音成分が多い傾向がある
 →よく言えばこもらず抜けのいい音となる?悪く言えば高音が強調されて「シャリシャリ」する?

どちらが実際に耳で聴いた音に近いかと言われれば・・・
MXLかなぁ・・・(当てにならない耳ですが・・・)

ただ、我が家でこのマイクを主に使う人間=嫁の声にはAKGのほうが合っている。
MXLだと声がこもって聴こえてしまい、気持ち良くない。
いや、AKGで収録しても気持ちよくないけど。根本的にへたくそだからww
でもAKGだと声のこもりが気にならなくなる。

ちなみに集音性はおそらくAKGの勝ちだと思う。

で、実際に音も聴いてもらおうと動画作ったが・・・規制された・・・??
一応リンクは張りますが・・・


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