3,000円と20,000円のマイクの音質は違うのか？検証レビュー

以前、「MXL 2003A」の開封レビューを書きましたが、
使ってみました。

格安3,000円のマイクと音質は違うのか？
自分は違いがわかる男なのか？

検証してみました。

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とりあえず聴いてみてくださいm(__)m


いかがでしたでしょうか？
動画の最後にも記載しましたが、一応個人的には違いがあるように感じました。

相対的に「MXL 2003A」のほうがクリアです。

この歌っている下手っぴさんの歌声は何かいつもこもっているように聴こえ、
そもそも鼻声なので仕方ないと思っていたのですが、
比べてみて、あ～過度にこもっていたのだな～という感想です。

この「MXL 2003A」の評判として音がクリアで素直という意見が多く聞かれる気がしますが、
私もまさにそんな風に感じました。
私は「違いの分かる男」だった！！！！

ちなみに、とある瞬間の波形が下図です。

ABASKのほうが低音域がふんだんに出ているように見えます。
これが「こもり」の正体なのか？？
いや、詳しいことはわからないので保証はできませんが・・・
※これも可能な限りキャプチャのタイミングを合わせていますが、厳密ではありません。


しかし・・・言い方を変えると・・・
この価格差があっても差はこんなものなのかな＝3,000円でも十分に使えるな。
とも言えると思います。
特に私のようなド素人には　笑

そして、3,000円と20,000円のマイクの違いがわかった（つもり）とはいえ、
じゃあ、20,000円と200,000円のマイクの違いが分かるのかといわれると、、、
おそらくわからないんだろうなという気がしますｗ

ド素人は20,000円で十分です！！！！！！！！！！
ちゃんと除湿剤入れて保管しよっ！！

これから「歌ってみた」とか始めてみようかとお考えの方！
これ↓でも十分ですよ！
※実は同価格帯のコンデンサーマイクをもう一本持っているのですが、
　明らかに集音性で劣ります。これ↓は同価格帯の中でも特に優れているのかも？？


↓とはいえ違いを知ってしまったらor知りたくなってしまったら、
　次の段階としておすすめ！


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タグ：DTM 歌ってみた 比較 2003A MXL BM-800 ABASK コンデンサーマイク レビュー