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【テニス】扁平グリップを成形する~扁平を扁平じゃなくする方法~ [テニス]

ラケットはメーカーによっていろいろな特徴がある。
グリップ形状もその一つ。

HEADやフォルクルは扁平で、対してBabolatなどは正方形に近い。

個人的に、HEADやフォルクルは扁平すぎる。
どーも握った感じがしっくりこない。Wilsonくらいが理想なんだけどなー

今回はそんな扁平グリップを正方形に近づける成形の話。

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成形といってもそんな難しい話ではなく、手順としては
1.ラケットのリプレースメントグリップを剥がす
2.成形するために「何か」を扁平部分(2面)に張り付ける
3.リプレースメントグリップを再度巻き付ける
 ※一度剥がしたリプレースメントをもう一度巻くことはできないので新しいものを

というだけ。

ただここで今回注目したいのは成形するための「何か」。

おそらく一般的には重量配分を考慮してバルサ材を使う人も多いのではないかな??
こんなん↓

タミヤ 楽しい工作シリーズ No.187 バルサ材 1.6 × 75 × 305mm 3枚 70187

タミヤ 楽しい工作シリーズ No.187 バルサ材 1.6 × 75 × 305mm 3枚 70187

  • 出版社/メーカー: タミヤ
  • メディア: おもちゃ&ホビー



でも個人的おすすめは、

ビデオテープのケース!

適度な厚みと、「角がきちんと出る感じ」がGood!
バルサ材だとつぶれてしまってどうしても角がぼやけてしまう。
それと比べてビデオテープのケースをカットしたものなら、つぶれることがないので
ずっと角がはっきり認識できる形状を保ってくれる。

ただし、デメリットとしてはバルサ材よりも重いこと。
とはいえどちらにせよリプレースメントは必ずレザーに張り替える人間なので、
この時点で重量も重くなるしバランスも変わる。
それに比べたらビデオケース分なんて・・・と納得している。

もし、グリップの計上でお悩みの方がいれば是非お試しあれ。
最近はビデオテープなんて売ってないという問題はありますが・・・

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