※オーディオ&イヤホン系のレビューは新ブログ(https://usi-san.blogspot.com/)に引っ越しました。
Let's note RZ5でbluetoothスピーカーで音楽を聴く。aptxコーデックは使えるのか? [IT・PC]
Let's note RZ5を購入して2日目。
この機種は何かとビジネスユースを押していますが、
当の本人はあまりその気はなく。
この小ささと軽さに詰まった機能性が好きで購入したのであり、
あくまで使い方としてはパーソナル。
だから音楽だって聴きたい!!!
が、覚悟はしていたものの、Let's noteのサウンドは本当にひどい!
よし!bluetoothスピーカーに接続して使おう!
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いや。もともとそんなに音質とか気にするタイプではないんですよ。
でも、そんな私から言わせてもこのサウンドは・・・ひどい!!
今時モノラルスピーカーって・・・
よし!スピーカで聴こう!しかも有線とか邪魔だからbluetoothで!
今までbluetoothなるものを使ってこなかった私はbluetoothについて勉強し始めるのです。
ふむふむ。
音楽をbluetoothで転送する際の規格がA2DPで・・・ふむふむ。
音質や音の遅延を左右するのがコーデックだと・・・ふむふむ。
コーデックにはSBCやAAC、aptxなる種類があり、aptxが音の劣化も遅延も少ないと・・・ふむふむ。
ただし送信側(この場合はLet's note)も受信側(この場合はスピーカー)もコーデックに対応していなければならない・・・ふむふむ。
今回はaptxに狙いを定めるのが良さそう。
だって動画見て、人の口の動きと音声がずれるの気持ち悪いもの。
しかし、ここで問題。このLet's note RZ5はaptxコーデックに対応しているのか・・・
調べる・・・
調べる・・・
・・・わからない。。
とりあえずこの機種のwifiやbluetoothをつかさどっているのが、
「インテル Dual Band Wireless-AC 8260」という内臓のチップ?のようで、これがaptxに対応しているかが
肝だと思われのだが・・・一向に情報が出てこない。。
ただこの「インテル Dual Band Wireless-AC 8260」の前、もしくは下位?モデルと思われる
「7260」というやつはaptxに対応しているらしい情報を入手。
もうこれ以上探しても情報は出てきそうにないし・・・7260は対応しているらしいし・・・
よし!人柱になってやれ!!
aptx対応のスピーカーを購入して試してみよう!!!
ということで・・・買いました!
(ただしできるだけ安いやつで・・・)
結果、選んだのはELECOM社の「LBT-SPP310AV」。価格は約5,000円。
一応レビュー等もチェックしたけれどなかなか皆さんも好印象の模様。
結論!!!
aptxに対応している!!!
たぶん!!!!!!!!!!!!!!!!!!
なぜ若干自信がないかと言うと・・・
bluetoothでの接続は簡単。
スピーカをペアリングモードにして、PCから検索するだけ。
さあ!いよいよ鳴らすぞ!!!!!
鳴った!!!
これはちゃんとaptxコーデックが使われて鳴っているのか!!!???
・・・わからない・・・
最終的にはどうにかして現在の適用コーデックが確認できるだろうと思ていたのだけれども・・・
どうやら確認できない模様。どうしよう・・・
こうなったら超アナログで結論を導き出そう。
ということで、
その1
確実にaptxコーデックが使えている(下図)MACと比較。
※ちなみにMACはaptxコーデックが使えるもののデフォルトではOFFになってるということで
一手間かけてONにしてやる必要があった。
音質もそもそも端末が違うし・・・そこまで違いのわかる耳も持っていないし・・・
音のタイミングがズレていないか比較!
その2
youtubeの動画なので人の口の動きと音がズレていないか比較!
もしaptxではなく標準コーデックのSBCが使われているとすれば遅延が見られるはず!
(まあ、検証内容はその1とさして変わらないが)
SBCとaptxだと下記動画くらい遅延に差があるそうなので、わかるはず!
https://www.youtube.com/watch?v=8FvlkMhS1f4
その1、その2で検証した結果、aptxで使えているはず!!
改めて結論。
Let's note RZ5ではaptxコーデックによってbluetoothを利用できる!
と、思うことにしよう!私にはここまでが限界!
この実に抽象的で説得力に欠けるような結論・・・なんだかモヤモヤ・・・
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この機種は何かとビジネスユースを押していますが、
当の本人はあまりその気はなく。
この小ささと軽さに詰まった機能性が好きで購入したのであり、
あくまで使い方としてはパーソナル。
だから音楽だって聴きたい!!!
が、覚悟はしていたものの、Let's noteのサウンドは本当にひどい!
よし!bluetoothスピーカーに接続して使おう!
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いや。もともとそんなに音質とか気にするタイプではないんですよ。
でも、そんな私から言わせてもこのサウンドは・・・ひどい!!
今時モノラルスピーカーって・・・
よし!スピーカで聴こう!しかも有線とか邪魔だからbluetoothで!
今までbluetoothなるものを使ってこなかった私はbluetoothについて勉強し始めるのです。
ふむふむ。
音楽をbluetoothで転送する際の規格がA2DPで・・・ふむふむ。
音質や音の遅延を左右するのがコーデックだと・・・ふむふむ。
コーデックにはSBCやAAC、aptxなる種類があり、aptxが音の劣化も遅延も少ないと・・・ふむふむ。
ただし送信側(この場合はLet's note)も受信側(この場合はスピーカー)もコーデックに対応していなければならない・・・ふむふむ。
今回はaptxに狙いを定めるのが良さそう。
だって動画見て、人の口の動きと音声がずれるの気持ち悪いもの。
しかし、ここで問題。このLet's note RZ5はaptxコーデックに対応しているのか・・・
調べる・・・
調べる・・・
・・・わからない。。
とりあえずこの機種のwifiやbluetoothをつかさどっているのが、
「インテル Dual Band Wireless-AC 8260」という内臓のチップ?のようで、これがaptxに対応しているかが
肝だと思われのだが・・・一向に情報が出てこない。。
ただこの「インテル Dual Band Wireless-AC 8260」の前、もしくは下位?モデルと思われる
「7260」というやつはaptxに対応しているらしい情報を入手。
もうこれ以上探しても情報は出てきそうにないし・・・7260は対応しているらしいし・・・
よし!人柱になってやれ!!
aptx対応のスピーカーを購入して試してみよう!!!
ということで・・・買いました!
(ただしできるだけ安いやつで・・・)
結果、選んだのはELECOM社の「LBT-SPP310AV」。価格は約5,000円。
一応レビュー等もチェックしたけれどなかなか皆さんも好印象の模様。
エレコム Bluetoothステレオスピーカー(ブラック)ELECOM LBT-SPP310AVシリーズ LBT-SPP310AVBK
- 出版社/メーカー: エレコム
- メディア: エレクトロニクス
結論!!!
aptxに対応している!!!
たぶん!!!!!!!!!!!!!!!!!!
なぜ若干自信がないかと言うと・・・
bluetoothでの接続は簡単。
スピーカをペアリングモードにして、PCから検索するだけ。
さあ!いよいよ鳴らすぞ!!!!!
鳴った!!!
これはちゃんとaptxコーデックが使われて鳴っているのか!!!???
・・・わからない・・・
最終的にはどうにかして現在の適用コーデックが確認できるだろうと思ていたのだけれども・・・
どうやら確認できない模様。どうしよう・・・
こうなったら超アナログで結論を導き出そう。
ということで、
その1
確実にaptxコーデックが使えている(下図)MACと比較。
※ちなみにMACはaptxコーデックが使えるもののデフォルトではOFFになってるということで
一手間かけてONにしてやる必要があった。
音質もそもそも端末が違うし・・・そこまで違いのわかる耳も持っていないし・・・
音のタイミングがズレていないか比較!
その2
youtubeの動画なので人の口の動きと音がズレていないか比較!
もしaptxではなく標準コーデックのSBCが使われているとすれば遅延が見られるはず!
(まあ、検証内容はその1とさして変わらないが)
SBCとaptxだと下記動画くらい遅延に差があるそうなので、わかるはず!
https://www.youtube.com/watch?v=8FvlkMhS1f4
その1、その2で検証した結果、aptxで使えているはず!!
改めて結論。
Let's note RZ5ではaptxコーデックによってbluetoothを利用できる!
と、思うことにしよう!私にはここまでが限界!
この実に抽象的で説得力に欠けるような結論・・・なんだかモヤモヤ・・・
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