【テニス】マイナンバー１ストリング

以前のテニスネタでは、
マイナンバー１ラケット「volkl c9 pro」について書いたので、
今回はマイナンバー１ストリング（ガット）について。
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世間一般に評価の高いストリングといえば・・・

・ナチュラル系
・それに追随するtheマルチフィラメント系（ブルースターとか？）
・もしくは真反対にポリ系の高いやつ（LUXILONとか？）

だろうけれども、なんと私は・・・


GOSEN AK SPEED！！！


まさかのシンセティック（笑）
なんとまあ経済的なんでしょう（笑）

まあ、この辺は完全に主観であり、好き嫌いだからね。
個人的にマルチフィラメント系のストリングがダメ。。
特にナチュラルはダメ。。あの「クシャッ」とした打感がどうにも好きになれない。

基本的にモノフィラメントのしっかり、かっちりした芯のある打感が好きなのです。


AKシリーズは「PRO」「SPEED」「POWER」の3種類があって、
「PRO」が一番マルチフィラメント系で「POWER」が最もモノフィラメント系という構成だった。

そんな3種類の中で中間の「SPEED」が個人的には最高だったなぁ。
使ってていい思い出しかない。攻めることができた。

でも3種類の中でも最初に製造中止。。
悲しい・・・悲しすぎる・・・

それから第二のAK SPEEDを探し求めてありとあらゆるストリングに手を出したけど
どーにもあの感触を再現してくれるストリングには出会えなかった。。

ナチュラルよりもポリよりも評価されるシンセを作れるGOSEN社、さすがです。
さすがは釣り糸作ってきただけある（笑）
細くて長くて丈夫な構造物を作らせたら右に出るモノはいないね。
おそらくシンセでGOSENレベルのものを作れるのは他にはTOALSONくらいでしょう。
つまりは日本メーカーのみですね。

さすが！！

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タグ：AK SPEED マルチフィラメント モノフィラメント LUXILON ポリ テニス GOSEN toalson